庭木にシロアリがいた場合の対処方法

 

庭木にシロアリがいた場合の対処方法

 

お庭やお庭の木などにシロアリがいた場合の対処方法は、まずシロアリの種類が重要です。

日本には現在、主に以下の2種類のシロアリが生息していますが、当サイトの対象地域:愛知県(三河の一部地域を除く)と岐阜県全域では99.9%以上がヤマトシロアリのみが対象であり、イエシロアリは気にしなくてもよいです。
(もちろん床下の調査をして最終判断になりますが)

 

以下に2種類のシロアリの生態を簡単にご紹介しておきます。

・イエシロアリ:

多い場合は、約100万匹レベルのシロアリが活動しており、一般的な「ザッツ シロアリの被害」と言えば、イエシロアリの仕業であることが多いです。

イエシロアリが営巣する場合、1軒のお家の地中や床下だけではなく、ご近所数軒くらいの範囲に渡って1つの本巣と複数の分巣によるネットワークを形成します。

 

よって一つの巣を駆除したと思っても、また別の巣からシロアリがやってきて再発生、ということも多々あります。

またヤマトシロアリに比べて活動数が多いため、先述のとおり家屋に与える被害も甚大になります。

 

・ヤマトシロアリ:

一つの巣で数万匹レベルのシロアリが活動しており、ネットワークは形成しませんので、イエシロアリに比べれば駆除も楽ですし、家屋に与える被害も知れています。(イエシロアリの100分の1レベルですから)

 

上記2種の違いを簡単にまとめました。

 

 

 

 

庭木にシロアリがいた場合の対処方法

 

シロアリの種類を確認して、それがヤマトシロアリであった場合にやるべきことは以下のとおりです。

・ヤマトシロアリの場合

①お庭の木などが家屋から遠ければ(だいたい2、3mも離れていれば)、そのまま放置でも問題ありませんが、たぶん不安でしょうから駆除してしまいましょう。

方法は、ホームセンターなどでシロアリ用の薬剤が売ってますので、それを買ってきて拭いて(撒いて)おけば大丈夫です。

(できれば土や木の根っこを掘り起こしてみて、シロアリがウジャウジャいるところへスプレーなどの薬剤を拭いて、死滅するのを確認しましょう)

 

②お庭にシロアリがいたので、もしかしたら別の集団が家屋の真下の地中にいるかも知れませんので、家屋も確認しましょう。

※ヤマトシロアリは分散して生き延びようとする習性がありますので、たまに1軒のお宅で、2か所のヤマトシロアリの営巣が確認されます。

手順は以下のとおりです。

・家屋外周の基礎部分に蟻道(シロアリが土で作った、地中から床下につながるトンネル)が無いかを確認しましょう。

・玄関ドアの外側と内側の柱部分に、プスプスとした穴が開いていないか、またそこから砂が吹き出ていないか確認しましょう。

※特にベタ基礎の場合、玄関ポーチの階段部分などは、基礎と一体化しておらず、後付けで土を盛って、その周りをコンクリートで固めた仕様が多いです。
すると地中から、後付けした土の部分を通って床下に侵入する場合がありますので、その途中で玄関ドアの周りを通過する際、上記のような症状が見られるのです。

・勝手口周りも玄関ドア同様に確認しましょう。

・最後に床下にもぐって、内部にも蟻道が無いか確認します。

上記のように家屋から離れたお庭のヤマトシロアリの巣を駆除するくらいご自身で十分対処できますし、薬剤も市販品で十分です。

 

・イエシロアリの場合

 

これはシロアリ業者を呼びましょう!

前章で生態を説明させていただいたとおり、イエシロアリはさすがに無理です。

ただ冒頭のとおり、当サイトの対象エリアではイエシロアリは殆どいないですけどね。

またシロアリの区別ができない場合も、仕方ないのでシロアリ業者を呼んで下さい。

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